学内での不思議はまだ続く。Aが聖研で賛美しようとギターを背負っていると、友人(C)に「なぜギター?」と呼びとめられた。聖研のことを話すと、Cは創世記を読んでいると言う。これを機にCが活動に参加。彼はその年の夏期学校にも参加することになる。その後、学内聖研はサークル申請をしたことで、新歓ビラ配りを実施する。しかし、加わった新入生はゼロ…。すると、それを見かねたAの同級生が「聖研に加わるよ」と言ってくれて、今や4人で活動する学内聖研になっている。
Aは、「祈りは答えられる」と話してくれた。その神様の御業を、学生と一緒に見られることが私は嬉しい。今後の活動のためにも覚えてお祈りいただきたい。(報告:河野勇也、執筆:油木桃子)
祈祷課題
・この学内は、なかなか学生同士の日程が合わず、リーダーのAくんが会えるメンバーと一対一で聖研することが続いています。今後の活動のためにお祈りください。
・KGKはいよいよ来年70周年。神様の恵みとその御業を思い起こす時となるように。
・世界160ヵ国以上で進められているIFESの学生宣教の働きのために。
・世界160ヵ国以上で進められているIFESの学生宣教の働きのために。