2016年7月15日金曜日

KGK Frontline 「過去と現在を知る機会に。」(報告:油木桃子)



 突然ですが、学生・卒業生の皆さん。自分の母校で過去どのように学内活動が持たれていたか、現在どのように継続されているかはご存知ですか?
 先日、私は母校で70年代に学内活動を持っていたという卒業生の集まりに参加しました。母校はかなり昔から学内活動があったと伝え聞いてはいましたが、先輩方の存在と集まりについて知ったのは今年に入ってのことでした。一方で先輩方も自分たちの世代で学内聖研は途絶えたと思われていたようで、現在も母校に聖研が存在していることはご存知なかったそうです。 当時は学生運動が勃発した時期。混乱や人間関係の断絶が起こる中で、「この学内聖研があったから助けられた」とのこと。40年前に学生だった皆さんが毎年のように再会するようになって、まもなく20年になるそうです。
 KGKは、来年70周年を迎えます。歴史を振り返り、また現在の様子を知る機会としても、プレ大会や記念大会にご参加いただきたいと願っています。

祈祷課題
・各地区の夏期学校やキャンプの準備のために。
・7月以降も派遣される熊本での学生ボランティアのために。
・KGKの財政の必要が満たされるように。
・世界160カ国以上で進められているIFESの学生宣教の働きのために。


全国の祈祷課題はこちらです。
http://www.kgkjapan.net/prayer.html

ご支援をお願いします。
全国に展開するKGKの学生宣教の働きは、多くの教会や個人の方の献金によって支えられています。具体的に献金して下さることを通して、若者たちを励ましていくことができます。ご支援方法は、以下のウェブサイトよりご確認ください。
http://www.kgkjapan.net/for_supporters.html

受難日

三時ごろ、イエスは大声で叫ばれた。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」これは、「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。 (マタイによる福音書27:46[新改訳聖書2017]) 新型コロナウイルスの流行に伴い、KGK運動は、いつもと...