KGK熊本ボランティアの最新情報です。(5/4付。)
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5月3日〜5日、今回ボランティアに初めて参加させていただきました。
震災から1年が経ち、報道もされなくなってきた中で初めて被災地へ足を運ぶと、自分の足で行って初めて知るような復興の現状や、直接聞くからこそ知る被災した方々の思いを聞く機会がありました。
3日間を通して4軒の家をお手伝いさせてもらいましたが、その中でも解体しなければならない家が3軒あり、どの家の方も片付けをする時に涙を浮かべながら心の想いを語ってくださいました。直接被害を受けてない自分にとって被災者の方の辛さの全てを知ることはできないけれど、できる限りのサポートをこれからも続けたいと思います。
先月で震災から1年が経ちましたが、まだ九キ災への依頼は現時点でも40件ほどあるそうです。他のボランティア団体が次々と解散していく中で、九キ災の活動が続けられていることは地元の人にとって大変心強いそうです。
私たちKGKができることはほんの少しだけど、この小さい種まきを通して九キ災への信頼へ、本当の救いへと繋がって欲しいと思います。まだ困っている方、助けを必要としている方が沢山いるということを色んな人に知ってもらって、1人でも多くの人がボランティアを通して被災した方々へ手を差し伸べられる機会が与えられるように祈っています。(S大学1年 Kさん)
3日間を通して4軒の家をお手伝いさせてもらいましたが、その中でも解体しなければならない家が3軒あり、どの家の方も片付けをする時に涙を浮かべながら心の想いを語ってくださいました。直接被害を受けてない自分にとって被災者の方の辛さの全てを知ることはできないけれど、できる限りのサポートをこれからも続けたいと思います。
先月で震災から1年が経ちましたが、まだ九キ災への依頼は現時点でも40件ほどあるそうです。他のボランティア団体が次々と解散していく中で、九キ災の活動が続けられていることは地元の人にとって大変心強いそうです。
私たちKGKができることはほんの少しだけど、この小さい種まきを通して九キ災への信頼へ、本当の救いへと繋がって欲しいと思います。まだ困っている方、助けを必要としている方が沢山いるということを色んな人に知ってもらって、1人でも多くの人がボランティアを通して被災した方々へ手を差し伸べられる機会が与えられるように祈っています。(S大学1年 Kさん)
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今後もKGKは、熊本に学生ボランティアを派遣しつづけます。そのためには、活動費や交通費のサポートが必要です。ぜひ、祈りと献金によるご支援をお願いします。
献金方法の詳細は、以下よりご確認ください。なお、この献金の際には、かならず「九州ボランティアのために」とお書き添え(ご一報)下さいますよう、お願いいたします。
■過去のボランティア報告
4/29付:https://kgkjapan.blogspot.jp/2016/04/kgk-frontline.html
5/13付:https://kgkjapan.blogspot.jp/2016/05/kgk-frontline.html
7/30付:https://kgkjapan.blogspot.jp/2016/07/kgk-frontline4.html
9/17付:http://kgkjapan.blogspot.jp/2016/09/kgk-frontline6.html
3月派遣:http://kgkjapan.blogspot.jp/2017/03/12.html
4月派遣:http://kgkjapan.blogspot.jp/2017/05/13.html