2016年8月26日金曜日

KGK Frontline「夏期学校のご報告(動画)」(報告:老松望)

全国各地で夏期学校シーズンを迎えています。
今回は先週行われた東北地区夏期学校について、ムービーでご報告します。
以下のリンクをクリックして、映像をご覧ください。

他の地区では、今ちょうど夏期学校が開催されているところや、
来月にかけて実施される地区もあります。
夏の学生たちの歩みに関心を持っていただければ幸いです。

学生たちのために祈りたいと思われた方、
支えたいという願いが起こされた方は、下記のページをご覧ください。
http://www.kgkjapan.net/prayer.html
http://www.kgkjapan.net/for_supporters.html



2016年8月24日水曜日

KGK Frontline「夏キャンプと印刷機」(報告:高木雄基)




 今週から各地区で夏期学校シーズンが始まりました。学生の準備委員が立てられ、繰り返し行われる会議。それぞれが別々の役割を担い、一つのチームとして築き上げられるプロセスを経て、キャンプ当日を迎える時期です。
 準備の佳境に入ると、事務作業に時間を使うことが多くなります。夜遅くまでKGK事務所に残りながら作業をする彼ら。そんな時に大活躍するのが、全国事務所の印刷機です。印刷機から当日しおりが冊子状となって生まれ出るのを見て、準備委員たちから沸き起こる拍手と歓声。そこには、学生たちの柔軟なアイデアが実際の形になった時の感動、創造の喜びがありました。
 数年前に導入し、全国事務所の印刷作業に革命を起こした印刷機は、学生の日々の活動のみならず、ブックレットや全国訓練会、理事会資料の印刷など、宣教の働きのために用いられています。この印刷機の導入は事務所にとって迷いに迷った大きな決断でしたが、学生たちの顔を見た時、その決断に導かれたことの感謝を改めて噛み締めるのでした。(報告:高木雄基、編集:油木桃子

祈祷課題
・終了した夏期学校に参加した学生たちのために。
・来週から始まる夏期学校やキャンプのために。
・KGKの財政の必要が満たされるように。
・世界160カ国以上で進められているIFESの学生宣教の働きのために

全国の祈祷課題はこちらです。
http://www.kgkjapan.net/prayer.html

ご支援のお願い(九州ボランティアのために)
 KGKは、今後も熊本への支援ボランティアを継続して派遣していく予定で、今のところ10月まで派遣日程が決まっています。これまでは九州や中四国地区の学生を派遣してきましたが、今後は関東や東海など遠方の地区からもボランティアに参加します。
 このボランティア派遣、特に学生や主事の熊本までの交通費や被災地での活動費用のために、献金によるご支援をお願いいたします。献金方法の詳細は、以下よりご確認ください。なお、この献金の際には、かならず「九州ボランティアのために」とお書き添え(ご一報)下さいますよう、お願いいたします。
http://www.kgkjapan.net/for_supporters.html

Frontlineアンケートにご協力ください!

より良い情報発信のために、アンケートにご協力ください。多くの方の回答をお待ちしております。
http://goo.gl/forms/xKhdOFrZ1UTwtteA2

2016年8月16日火曜日

ご支援のお願い(九州ボランティアのために)




 KGKは、今後も熊本への支援ボランティアを継続して派遣していく予定で、今のところ10月まで派遣日程が決まっています。これまでは九州や中四国地区の学生を派遣してきましたが、今後は関東や東海など遠方の地区からもボランティアに参加します。

 このボランティア派遣、特に学生や主事の熊本までの交通費や被災地での活動費用のために、献金によるご支援をお願いいたします。献金先の詳しい情報は、以下よりご確認ください。なお、この献金の際には、かならず「九州ボランティアのために」とお書き添え(ご一報)下さいますよう、お願いいたします。
http://www.kgkjapan.net/for_supporters.html




■過去のボランティア報告
4/29付:https://kgkjapan.blogspot.jp/2016/04/kgk-frontline.html
5/13付:https://kgkjapan.blogspot.jp/2016/05/kgk-frontline.html

7/30付:http://kgkjapan.blogspot.jp/2016/07/kgk-frontline4.html

KGK Frontline「Connect to impact」(報告:小川真)




 8/5-9、タイで開かれた東アジア卒業生大会(通称EAGC)に参加してきました。学生時代に聖書を学び、福音に生きることに取り組んだ仲間たちが、卒業してからも「社会生活を通して伝道する」ことを学ぶ、3年に一度の大会です。今年は全体で330名、日本からは33名の参加でした。
 東アジアで展開されている「働くことの神学」のレベルはとても高く、聖書講解も主題講演もかなり洗練されて秀逸でした。また、特に卒業生会活動の活発なシンガポール、韓国、香港のスタッフから組織的な取り組みやビジョンも聞けて非常に刺激的でした。
 今回のテーマは、Connect to impact。社会にインパクトを与えるために、キリストにつながり、クリスチャン同士つながろうということです。そのためには、KGK卒業生会でも卒業生相互が顔を合わせてコネクトしていく場がいよいよ必要だと思いました。
各地区の卒業生会や70周年プレ大会でお会いしましょう。(報告:小川真、編集:油木桃子)

祈祷課題
・各地区の卒業生会の働きのために。
・各地区の夏期学校やキャンプの準備のために。
・8月以降も派遣される熊本での学生ボランティアのために。
・世界160カ国以上で進められているIFESの学生宣教の働きのために。

全国の祈祷課題はこちらです。
http://www.kgkjapan.net/prayer.html

ご支援のお願い(九州ボランティアのために)
 KGKは、今後も熊本への支援ボランティアを継続して派遣していく予定で、今のところ10月まで派遣日程が決まっています。これまでは九州や中四国地区の学生を派遣してきましたが、今後は関東や東海など遠方の地区からもボランティアに参加します。
 このボランティア派遣、特に学生や主事の熊本までの交通費や被災地での活動費用のために、献金によるご支援をお願いいたします。献金方法の詳細は、以下よりご確認ください。なお、この献金の際には、かならず「九州ボランティアのために」とお書き添え(ご一報)下さいますよう、お願いいたします。
http://www.kgkjapan.net/for_supporters.html

Frontlineアンケートにご協力ください!

より良い情報発信のために、アンケートにご協力ください。多くの方の回答をお待ちしております。
http://goo.gl/forms/xKhdOFrZ1UTwtteA2

受難日

三時ごろ、イエスは大声で叫ばれた。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」これは、「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。 (マタイによる福音書27:46[新改訳聖書2017]) 新型コロナウイルスの流行に伴い、KGK運動は、いつもと...