2016年4月22日金曜日

KGK Frontline 「励まされ、励ます存在に。」

 御茶ノ水の事務所に、35名の学生が集まってきた。目的は、ある学内の新入生歓迎会。ピザ&ドーナツパーティーに始まり、エステル記4章14節「あなたがこの王国に来たのは、もしかすると、この時のためであるかもしれない。」の箇所からメッセージがなされた。

 さて、その場にいた同大学の学生は18名。その他は、学内活動に協力する思いを持って近隣の大学から応援にきた上級生であった。御茶ノ水ブロックは、学生同士で励まし合うことを意識して活動を続けてきた。ブロックに所属する学内活動は15、毎月のブロック祈祷会には45名が参加するという規模だが、中には少数の学内活動もあるため、合同合宿の形式を取るなど協力し合うことが起こるようになってきた。今回の新歓も、学生同士の連携があって実現したものである。
非常に賑やかだった新入生歓迎会。新入生が学内活動につながり、そこを経て人を励ますことのできる器になることを願っている。(飯沼偲、 油木桃子)



祈祷課題
・熊本をはじめとした地域において、必要な助けが届いていくように。
・学生たちが続けて九州の地を覚えて祈り続けることができるように。
・各地区の新歓のために。新入生がKGKと出会えるように。
・KGKの財政の必要が満たされるように。
・世界160カ国以上で進められている、IFESの学生宣教の働きのために。

ご支援をお願いします。
 
全国に展開するKGKの学生宣教の働きは、多くの教会や個人の方の献金によって支えられています。祈っていただくことを通して、また具体的に献金して下さることを通して、若者たちを励ましていくことができます。各地区の祈祷課題とご支援方法の詳細につきましては、以下のウェブサイトよりご確認ください。

受難日

三時ごろ、イエスは大声で叫ばれた。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」これは、「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。 (マタイによる福音書27:46[新改訳聖書2017]) 新型コロナウイルスの流行に伴い、KGK運動は、いつもと...